放射性物質を可視化するカメラ”の実用化に成功
2012年12月06日

放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)が、今年度内にその商用機を市場投入すると発表し、話題となっている。
超広角コンプトンカメラは、JAXAが中心となってMHIと共同で開発を進めてきた天文衛星用センサーの技術を応用したもので、放射線の飛来方向とそのエネルギー(波長)をリアルタイムで同時に測定可能。放射性セシウム134(Cs-134)、同137(Cs-137)、放射性ヨウ素(I-131)など、ガンマ線を放出する物質の識別ができるといい、家屋の屋根や敷地など広範囲に集積した放射性物質の分布状況を簡易に画像化することができる。
凄くないですか?この技術!
こういうのを見ると、日本はまだまだ大丈夫と思えるね。
でも、放射能がどんなに酷い事になってるかと思うと・・・怖いな。
もう国には騙されない!放射性物質を可視化するカメラ”の実用化に成功
韓国産のキムチは食べてはいけないよ
2012年12月06日

食中毒の原因となるノロウイルスに汚染された疑いのあるキムチ・調味料34製品(約700トン)が流通していることが分かった。
西安東農協・豊山キムチ工場が先月9日から今月4日にかけて生産したキムチや調味料751トンがノロウイルスに汚染された可能性があることが分かった。このうち50トン余りは回収済みで、残り700トンについて回収を進めている。
こういうことはしっかりしてほしいもんだ(>_<)
詳しくはコチラ>>>基本的に韓国産のキムチは食べてはいけないのだ
アフリカの女子中学生が、尿で発電する発電機を製作
2012年12月06日

ナイジェリアの大都市・ラゴスで先日行われた製作展で、中学生の女の子4人が作成した発電機が話題となった。排泄物として処分される尿を燃料に用い、1リットルで6時間分の電気を生成するという。
尿は水素を分離する電解槽に入れられ、精製された後にガスシリンダーに送られる。次に液体ホウ砂を通って水分を除去し、さらに精製された水素ガスが発電機に送られ、電気を生成する仕組みだ。
一方向弁を採用してセキュリティ度を上げてはいるが、現在まだ非常に不安定で、爆発の危険があるとのこと。それでもまだ14,5歳の若い世代が、排泄物というゴミを利用して非常に有用な電気を作り出したことに、未来へ向けて明るい展望を感じる。
これは凄い。実用化までいってほしいもんだ。
ライトアップしたサグラダ・ファミリアが美しい
2012年12月06日

着工から130年が過ぎたスペインの教会サグラダ・ファミリア。地元のフェスティバルの一環として一時的にライトアップされ、その美しさがさらに際立つと話題になっている。
このライティングを担当したのはカナダの企業。建築物の繊細で美しいディテールを強調しつつ、様々な色を使って鮮やかに全体を引き立てている。
世界文化遺産に登録されているサグラダ・ファミリアは、未完成の状態であるにもかかわらず、2010年には教皇ベネディクト16世によって、バシリカ(通常の教会堂より格上の教会堂)に認定された。建築を手がけたガウディの没後100年である2026年を目標に、建築は総て完了する見通しであるという。
やっぱすごいね、サグラダファミリア。
もうすぐ完成予定。といってもあと14年後だけど、完成したら一度は訪れてみたい場所。