放射性物質を可視化するカメラ”の実用化に成功
2012年12月06日

放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)が、今年度内にその商用機を市場投入すると発表し、話題となっている。
超広角コンプトンカメラは、JAXAが中心となってMHIと共同で開発を進めてきた天文衛星用センサーの技術を応用したもので、放射線の飛来方向とそのエネルギー(波長)をリアルタイムで同時に測定可能。放射性セシウム134(Cs-134)、同137(Cs-137)、放射性ヨウ素(I-131)など、ガンマ線を放出する物質の識別ができるといい、家屋の屋根や敷地など広範囲に集積した放射性物質の分布状況を簡易に画像化することができる。
凄くないですか?この技術!
こういうのを見ると、日本はまだまだ大丈夫と思えるね。
でも、放射能がどんなに酷い事になってるかと思うと・・・怖いな。
もう国には騙されない!放射性物質を可視化するカメラ”の実用化に成功
Posted by ぴーぷるず at 15:58│Comments(0)
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